NPV計算ツール

将来のキャッシュフローを現在の価値に割り引き、そのプロジェクトが採算に合うかを確認します。

上のフィールドを入力すると、ここに結果が表示されます。データはどこにも送信されません。

仕組み

NPV = Σ(キャッシュフロー ÷(1 + 割引率)^年)− 初期投資額

5年後に受け取るお金は、同じ金額を今日受け取る場合より価値が低く、その差を表すのが割引率です。このツールは年間キャッシュフローが一定であると仮定しています。小規模なプロジェクトの実態はたいていそうであり、年ごとに数値を並べる表は表計算ソフトの領分です。NPVがプラスなら、そのプロジェクトは設定した割引率が要求する以上の収益を生みます。回収期間の行は割引前の数値です。それが慣例だからで、答えそのものではなく、おおまかな参考値として扱ってください。

このツールはブラウザー内で完結して動作します。入力した内容がサーバーに送信されることも、保存されることも、記録されることもありません。

よくある質問

割引率にはどの数値を使えばよいですか?
資本コスト、つまりそのお金に本来かかる費用、または他で得られたはずの収益です。スモールビジネスでは借入金利を使うことが多く、投資家は要求収益率を使います。2つの割引率で試して、判断が変わるかどうか確認してください。
NPVがマイナスの場合は何を意味しますか?
そのプロジェクトが、割引率で設定した基準に達していないということです。金額としては利益が出る場合もありますが、同じ資本を他に使った場合より収益が少ないということです。
回収期間はなぜ割引前なのですか?
回収期間は慣例的にそのように示されるためです。断りなく慣例を混ぜるほうが、明示した単純化よりも悪いと考えています。割引後の回収期間が必要な場合は、年数を1年ずつ変えてNPVを比較してください。
変動するキャッシュフローをモデル化できますか?
このツールではできません。まずは年平均のキャッシュフローで概算し、キャッシュフローの推移そのものが判断の分かれ目になった時点で表計算ソフトに移ってください。